メンテナンスで気分転換

仕事の雰囲気を持ち続けない為に帰宅後は気分転換にゲームをやっています。
最近はまっているのはファンタシースターオンライン2という基本料金無料のオンラインゲームです。
敵を倒していくゲームなのですが、見ず知らずの人達と集まって協力して倒す行為が面白くはまっています。
コスパも良いですし。
色んな人がいるので迷惑行為をする人もいない訳ではないですが、行動の端々に個性が出ていて仮想の人間観察なども出来て概ね楽しいです。
今日は早く上がれたのでがっつりゲームやるぞと意気込んだのですが、メンテナンスでログイン出来ませんでした。
仕方なしに読書を始めたのですが、出来ないと分かった途端に無性にやりたくなって集中出来ません。
気分転換に始めたゲームなのに、そのゲームに依存してしまっていたようです。
依存はストレスの温床ですし本末転倒です。
メンテナンスが終わった後もこのまま読書を続けてゲームとは少し距離をおきたいと思います。
因みに今読んでいるのは小林泰三の作品です。
ホラーを主体としたSFやミステリー作品が持味の作家です。
ホラーの場合、強いストレスが読後の解放感や作品の世界観に繋がっているのでそのストレスが寧ろ心地いいですよね。
明日も仕事ですが、仕事のストレスも心地良いと思えるようになりたいものです。